臨床検査部
病理検査
 
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検査材料 の採取法
標本作製について



病理検査は、主に 疾病の良性・悪性の診断をするための検査です。



病理検査の流れ 

患者さん 検体の採取 標本作製 顕微鏡により診断 診療科へ報告 患者さん

代表的な検査材料の採取法

材料 採取法
細胞診 喀痰(たん) せきをして痰(たん)を出す
尿 自然尿
婦人科 医師による擦過
乳腺 注射針で吸引(医師)
術中迅速 手術中に採取
生検
(採取は各科の医師)
内視鏡(胃カメラ)
大腸 内視鏡
婦人科 パンチ生検
乳腺 生検針による穿刺(せんし)
皮膚 メスによる切開
手術材料 手術による摘出



標本作製について 簡単にまとめてみました。

手術材料 固定
(ホルマリン)
切り出し 包埋
(ほうまい)
薄切
(はくせつ)
染色
(せんしょく)
鏡検


切り出し 薄切 染色 標本完成
(2〜5μm) (HE染色)
切り出し 薄切 染色 標本完成



顕微鏡写真
胃癌
胃癌1 胃癌2






細胞診材料 塗抹
(とまつ)
固定
(95%アルコール)
染色
(せんしょく)
鏡検


喀痰 塗抹 標本完成 鏡検
喀痰 塗抹 標本完成 鏡検




顕微鏡写真
扁平上皮癌細胞 腺癌細胞
扁平上皮癌細胞 腺癌細胞


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